亀有の新規サロンで、ブランディング・サイト制作・広告運用により1年で600件以上の予約を達成
Paid Advertising
Google広告
2025年〜2026年

本プロジェクトでは、葛飾区亀有に新しくオープンしたヘアサロンの集客支援を行いました。オープン当初はオンライン上での認知がほとんどなく、安定した集客もできていない状態でした。そこで、地域での認知度を高め、検索から実際の予約につなげることを目的に施策をスタートしました。
まずはGoogleビジネスプロフィールの整備から行い、基本情報やカテゴリ、写真などを最適化しました。その上で、「亀有 美容室」などのローカルキーワードを意識した対策を行い、検索やGoogleマップでの表示順位向上を図りました。また、来店されたお客様に口コミ投稿を促し、信頼性の向上にも取り組みました。
基盤が整った後は、Google検索広告を中心に運用を開始し、地域でサロンを探しているユーザーに向けて配信を行いました。あわせて、認知拡大を目的にPerformance Maxキャンペーンも活用し、複数のチャネルで露出を増やしました。運用中はクリック数やコンバージョン、コストなどを見ながら、随時調整を行っています。
その結果、1年間で600件以上の予約獲得につながり、口コミ評価も向上し、地域内での認知も着実に広がりました。SEO、MEO、広告運用を組み合わせることで、安定した集客基盤を作ることができました。
Googleビジネスプロフィールの最適化が完了した後、より多くの見込み客にリーチするために、GoogleのPerformance Maxキャンペーンを開始しました。このキャンペーンでは、検索、Googleマップ、YouTube、Gmailなど複数のチャネルに配信されるため、サロンの認知を一気に広げることができました。実際に初月だけで、約20万人以上のユーザーにリーチし、電話・ルート検索・サイト訪問といったアクションにつながりました。
それに加えて、検索広告も同時に運用しました。「亀有 美容室」や「近くの美容室」といったローカル意図の強いキーワードを中心に設計し、それぞれのキーワードごとに広告グループを作成しました。広告文では、立地やサービス内容、キャンペーン情報などをしっかり伝えるようにし、レスポンシブ検索広告を使って最適な組み合わせが出るよう調整しています。
また、スマートキャンペーンも活用し、日々の予算の中で効率よく配信できるようにしました。運用中は毎週データを確認し、クリック率やクリック単価、コンバージョン率などを見ながら改善を続けました。成果の低いキーワードは停止し、効果の高いものに予算を寄せるなど、細かい調整を繰り返しています。
こうした施策を組み合わせることで、安定して地域ユーザーからのアクセスを獲得し、サロンの認知と集客を継続的に伸ばすことができました。
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今回の施策では、Performance Maxと検索広告を組み合わせることで、全体的に大きな成果につながりました。合計で約86.1万回の表示、9,930クリックを獲得し、計測ベースで1,620件のコンバージョンを達成しました。Googleのプロモーションクレジットを考慮した実際の広告費は約49万円で、1件あたりのコンバージョン単価は約300円前後となりました。
特に検索広告では、3,420クリック・57,000インプレッションを記録し、CTRは5.96%と高い数値を維持できました。クリック単価もコントロールできており、全体として効率の良い運用ができています。
一方で、Performance Maxに関しては、電話やルート検索、外部サイト経由の予約など、実際には多くのアクションが発生していましたが、Hot Pepper Beautyなどの外部予約システムを使用していたため、すべてを正確に計測することはできていません。そのため、実際の予約数や来店数は、計測データ以上であったと考えられます。
結果として、昨年は広告費に対して約12倍(ROAS 約11.99倍)の成果を出すことができました。今年はさらにこのROASを20%向上させることを目標に、ターゲティングの精度向上や入札戦略の見直し、ブランド認知の強化を進め、より高い成果につなげていく予定です。